弦交換4
ペグに弦を巻くときに2~3周巻きますが、ロック式のペグでは1周せずにチューニングがあいます。
1弦は2周以上するときもありますが。
フロイドローズでの、ペグとナットの間にテンションバーが結構邪魔になります。
自分はテンションバーは外さず弦を張ります。
と、いうのもバーの高さの再現性の不安や、いつかネジ穴がバカになるだろうと思っているからです。
自分のフロイドローズ搭載のギターには、GotohのSG381MG-Tを買って付け替えました。
元々、Gotohの同じタイプのSG381が付いていたので、ネジ穴の位置も同じで開け直す必要が無く、スムーズにペグの交換作業ができました。
このMG-Tシリーズは、ポスト穴に弦を通して、好きな位置でロックすることができるので、弦交換がとても快適になりました。